Essay エッセイ
2017年06月08日

『夏来 潤のページ』リニューアル!

img_3434お気づきになられたでしょうか。
 

こちらのエッセイサイト『夏来 潤のページ』が新しくなりました!
 

ま、見た感じは、ほとんど変わりはありませんが、新しくウェブサイトを作り直してもらったのでした。
 

そんなわけで、当初はうまく動かなかったりするところもあるかもしれません。
 

そして、今まで書きためた記事を別の場所にそっくり移してもらったので、なんとなく読みづらくなったところや、写真がずれてしまっているところもあるかと思います。
 

そんなわけで、今までと違った感じがするところもありますが、そこは「ま、しょうがないか」とご勘弁くださいませ。
 


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思い返せば、こちらのエッセイサイトを立ち上げて、早11年半。
 

当初は、なんとなくカリフォルニアの様子をお伝えできればいいなと軽い気持ちで始めましたが、やっているうちに、どんどんのめり込んでしまって、これも書きたい、あれも書きたいと、ずいぶんと書きためてしまいました。
 

自分でも「なんとたくさん書いたことか!」と、半ばあきれているところです。
 

けれども、カリフォルニアであっても、どこであっても、人の住むところに話題は尽きない。
 

ですから、「次は、このお話!」と、ついつい書いてしまうのでした。
 


そうそう、先日サンフランシスコでレストランに行ったら、有名人を見かけたんです。
 

サンフランシスコ・ベイエリアでは、「」がつくほどの有名人。
 

プロバスケットボールNBAのスター、ゴールデンステート・ウォーリアーズのステッフ・カリー選手と奥さまです。
 

img_0064cカリフォルニア通りにあるマイケル・ミーナ(Michael Mina)という有名なレストランでしたが、料理研究家でもあるカリー選手の奥さまアイーシャさんが、「ここで食べてみたい!」と仲良く二人でいらっしゃったのでしょう。
 

NBAはプレーオフに入った、この時期。順調に勝ち進んだウォーリアーズが、「母の日」に始まるウェスタン(西)カンファランス決勝シリーズを控えたひととき、地元で美味しいものをいただきましょう、と足を向けられたようです。
 

お二人は、可愛らしいお子さんが二人いらっしゃるパパとママ。そんな「重い責任」を感じさせないほど、仲良しカップルの雰囲気を漂わせていらっしゃいました。
 

まわりはみなさんオトナなので、お二人をそっとしてあげていましたが、こんな風に、ひょっこりと有名人に出会うのも、サンフランシスコ・ベイエリアの醍醐味なのかもしれません。
 

というわけで、すっかりお話がそれてしまいましたが、
 

新しいエッセイサイト『夏来 潤のページ』。
 

これからも、ときどき「どうなったかな?」と訪れていただければ嬉しい限りです。
 


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